ここでは管理人が今までにプレイした（&立ち寄った）スペクトラム設置店情報をまとめてみます。
かなり独断と偏見が混じっているので、参考程度に。
掲載は取材順なので、上がひいきだとかそう言うのではないのであしからず（＾＾ゞ
ドアマークにマップを付けてみました。

※文中のマークはプレイ環境を、マークは関連商品の取扱状況を差しています。

フラミンゴパラダイス2春光店

言わずと知れたフラパラ。道内ダーツブームの火付け役になった店かも。

が、まだまだプレイ人口があったにもかかわらず、突然の撤去。
残念に思った常連もいたはず。やはり永山ほっとステーションに力を入れるためなんでしょうか。
一応、多目的ルームに設置されてますが、カラオケルームに入るのと同じ会員証が必要になります。

撤去に伴い、各種パーツ類も全て撤収となりました。

キャッツアイ東苗穂店

ここは3台設置。右端の台は17バグが起こります。注意。
スローラインはシートではなくラインのみ。通常はこちらが使用されていると思います。
チップの処理は定期的に行われているようで、プレイ開始時にチップだらけだったって経験は
ほとんどありません。
左にサッカーがあり、透明アクリル板の仕切りが、そして後方にはエアホッケーが(+_+)
これをプレイされたらもう退散するしかありません。
それ以前にこの店のダーツボード、穴が広がっててダーツがほとんど刺さりません。
的のどこに刺さろうが跳ね返って床にポトリ。最近のキャッツアイ系でよく見られる傾向ですが、
投げてて非常に気分悪いです。この店で売られてるセットに入ってるチップで刺さらないのはさすがに問題。
原因はDQNプレイヤーに多い”野球投げ”ハウスダーツの太いチップであんな激しくぶん投げたら
そりゃ穴も広がります罠。

住んでるアパートから一番近いスポットですが、現在はここで
投げていません。

キャッツアイ系はどこも同じぐらいの品揃えとなっています。1000円前後のエントリーモデルも
多く揃えているのが特徴。この店で投げると決めこんでる方は、先の細い黒チップは不可。
注意しましょう。
管理人が現在使っているスネークスキン16gはここで購入しました。
シャフトの種類はフラパラに比べてかなり少ないので、いろいろ見たかったら
キャッツ各店を回らなくてはいけないかもしれません。

キャッツアイ新札幌店

設置台数は貫禄の8台！
右から3台目は17バグが出ます。注意。
ビリヤードと一緒にゲーセンとは隔離された場所に設置してあるため、落ちついて投げることができます。
只しDQN出現率も高いので一概には言えませんが。
ダーツに限らずビリヤードコーナーのDQN純度が増してくると、大声を張り上げてプレイする
輩もいるので退散確定です。

きれいなおねえさん（当然、店員はコロコロ変わります）が時折見まわりに来ますが、灰皿のチェック程度で
盤面はあまり手入れされてません。必然的にチップの残骸も目立ちます。
カウントアップのハイスコアに1000点超えがありましたが、
恐らくDQNが盤面を押して出したものでしょう。
また、ここも最近になって東苗穂同様ダーツが刺さらない的が増えてきました。ハウスダーツか
太いチップ専用ってことで。

やや少なめの品揃えです。ダーツが特に少なく、フライトがやや多めに在庫されています。
消耗品の補給程度に考えておきましょう。

キャッツアイ新川店

ここも設置台数は多め。横並びに5〜6台設置されてます。
但しDQN純度が非常に高い店なため、とてもじゃないけど落ちついて投げれません。
よってここではプレイなし！
情報不足ですまぬ。

ダーツコーナーの入り口付近にショーケースが置かれています。
ビギナーモデルのダーツが少し多めに在庫されているようです。フライトとシャフトは少なめ。

キャッツアイ清田店

なんと2階のカラオケコーナーを全て潰して、
そのスペース全てをビリヤードとダーツの専用コーナーに
してしまいました!!　ビリヤードの方はよく見ませんでしたが、
スペクトラムの設置台数は驚きの17台！！

今後の主流になる可能性もありそうな時間制貸切ルールに
なっています。こちらは入会金200円でまず会員カードを作成し、
あとは入店ごとに最初の30分280円。以降15分ごとに100円で
投げ放題になっています。もちろんソフトドリンクも飲み放題（重要）
ビリヤード場としては既に知名度が高いのか、ほとんどが
マイキュー。下手したらマイボールのプレイヤーも（驚
肝心のスペクトラムは、さすがにこれだけの台数を置いてる
だけあって、ほとんどが中古台。でもちゃんとチップが刺さるし、
俺が行った時はきちんと残骸の処理もされていました。
奥の階段状に設置された所は一部隣との感覚が狭い部分が
あるので、スタンス位置によっては干渉もありうるか。
また、清田お得意のスローイングラインずれについては健在です。
台との平行度が甘いうえ、センターもズレてます。例によって
ここのスローイングラインは距離の目安程度に。
管理人的に重要ポイントは、ボードの手入れと場の空気なので、
この点を考慮すれば多少の欠点を補うには充分だと思っています。
現在、22番台はダーツが刺さらず、23番台は特定ナンバーのダブルとトリプルを認識しないトラブルが出ています。台選びの際、ここは指定しないように注意！

旧ダーツコーナーの名残も残しつつ、
専用のフライトディスプレイなんかも置いて見易く（選び易く）なっています。
ダーツはDartWorld製及びHarrows製のビギナー〜中級者向けの物を
バランス良く扱っている印象。その他
チップからレンチ、フライトプロテクタまで細かく揃えていました。
シャフトの種類が少なめなのが惜しいところか。
最近見た感じだと、harrows製のダーツを主流に
置いているようです。あのエリックブリストーや97%タングステン
なんかも取り扱っています。

スガイディノス札幌

2階に3台設置されていましたが、最近4台に増えました。但し、スペースは今までと同じなので
若干隣りの台との距離が縮まりました。

道内アミューズメント系で扱ってるスペクトラムコーナーとしてはかなり力を入れているスポットだと思います。
カウンター横に設置されたコーナーの入り口ではJ-SKYスポーツの2003年ダーツ世界選手権、
テイラー対マーヴェルの試合がビデオで流されています。
プレイに際して受け付け等の必要が無く、備え付けのテーブルに置かれているグラスに
ハウスダーツが常時セッティングされています。
また、カウンターに申請すると初・中級クラスのダーツセットもレンタルしてくれます！
マイダーツの購入を考えてる方なら、試し投げに最適か！？
プレイを終えてお客さんが引き上げるとすぐにカウンターから盤面をチェックしに来て、
チップ残骸があるとその時点で引っこ抜いてくれるのです。
これだけの条件が揃ってて、当然管理人もここをホームにしていたんですが…

4台に増えた頃からやたらとDQN純度が増してきて、茶髪金髪のおにーさんおねーさんが
ぎゃーぎゃー騒ぎ立てる場面がやたらと多くなってしまいました。これにはがっかり(´・ω・`)

さすがに力が入ってるだけあって、ダーツの品揃えもかなりのもの。
残念ながらショーケースが狭いので、ある程度ダーツを詰め込んでしまうとスペースの
都合上、シャフトとフライトがやや少なめの在庫となっています。
それでもSFC会員になると全商品1割引はかなりおいしいと言えます。
一時はエレクトリックダーツボードを販売していたこともありましたが、いかんせんサイズが
公式のものより小さいためか、1つも売れることなく現在は商品を下げられていますw

スガイ24

正確には同店の2階にあるネットカフェに設置さてれいます。
料金システムもネカフェに準じているため、15分100円でなんとプレイし放題！！
そしてもちろんソフトドリンク飲み放題！！
但し設置台数が2台しかないため、時間帯によっては台が塞がっているかもしれません。
マンガコーナーやネットブースなんかにも移動自由なので、そちらで時間を潰すのもアリかも
しれませんね。
ディノス同様、こちらでもダーツ選手権のビデオを流しています。（管理人が取材に行った時は
流されていませんでしたが）
この条件を活かして練習に励んでいるプレイヤーもいて、かなりレベルの高い方も
いらっしゃいます。お客さんが多くない時は店長がゼロワンの相手をしてくれることも☆

残念ながらパーツ類はほとんど取り扱っていませんでした。消耗品のチップと
フライトが数点あるのみです。

キャッツアイ新発寒店

手稲区に2店舗あるキャッツアイのうち前田にある
新発寒店です。実はダーツをすることだけに
関してはこちらの方が断然やり易いと思います。
筐台の状態云々よりはその環境。お店の一番奥に
完全なコーナーとして設置されていて、写真の反対側（向かい側）に
あと3台設置されています。実際はもう少し照明も落ちていて、
盤面が見づらいと言うこともないでしょう。なにより行った時は
お客さんゼロ！DQN純度が低いと言うのは何より重要な
環境の評価基準になります。

キャッツアイとしては平均的な品揃え。ダーツもdart world製のものを中心に数種類販売しています。
フライトはやや300円寄りかも。絵が凝ってるやつはちょっと高めなんですよね。
個人的には200円や250円のもので充分。もちろん、チップも数種類おいてあるので、ここで
消耗品に困ることは無いと思います。お店自体がダーツに力を入れてるかどうかまでの判断は
できませんでしたが、ここはその期待が充分にできると思います。あとはプレイヤー層次第か。

旭川スガイ4Fビリヤード場

窓際の比較的明るい場所に3台設置されています。カウンターにある冊子に名前を書いて受け付け。
旭川スガイはビリヤードもボーリングもこのタイプの受け付けなので、慣れていれば特に不便は
なさそう。ビリヤードと同じフロアだけあってよっぽどじゃない限り静かな環境で投げれそうです。
実際プレイしてみた感じも問題なし。ただ、マイダーツの文化がまだ浸透してないようで、
隣りのプレイヤーから珍しそうな目で見られる可能性アリw　視線に負けるな！
あと、カウンターで駐車券にハンコを押してもらうとすぐ近くにある特約駐車場代金が2時間無料になります。

ダーツ用品についてはまだまだこれからと言った感じでしたが、
こちらでは珍しく家庭用のエレクトリックダーツボードが置いてありました。激しく色違いでしたが（苦

キャッツアイ手稲店

カウンター横に3台設置。
ご覧のように日中はお子様でも気軽に投げられる環境ですw
回りを透明の壁で覆って作った簡易ブースですが、
椅子なんかも設置してあって多少の長居も気にならない
工夫はされています。

キャッツアイとしては標準的な商品点数だと思います。
意外（失礼!)にダーツの点数も多く、
各消耗品もここだけで揃えることができます。

ほっとステーション永山店

旭川のほっとステーションとしては3店舗目になる永山店。
この永山店で初めてスペクトラムの時間制貸切を導入してきました。
他の2店舗では会員カードを共通で使用できましたが、ここでは独自にカードを作らなくてはいけません。
2フロアあるうちの2階部分がダーツとビリヤードのスペースになっており、階段を上がると
オードリーヘップバーンのポスターが出迎えてくれます(^-^)
coca colaロゴのテーブルや椅子で統一し、照明もやや暗めで落ちついた雰囲気を作り出しています。
余談ですが、ビリヤードのラシャも赤！こんな色のもあるんだね。

恐らくTTYさんの指導でしょう。プレイヤーが退室した後は必ず盤面チェックをし、チップ残骸があった
場合にはその場で処理をしているようです。
こちらは最初の1時間450円。以降15分ごとに100円増し。パックで3時間1000円なんてのもあります。
料金は清田キャッツのダーツカフェよりお徳になってますね。途中でネットやマンガコーナーへの移動も
カウンターに伝票を持っていけば可能です。もちろんフリードリンク（しつこいけどこれ重要）
これだけの条件が揃ってて5台が埋らないなんて…
やっぱり旭川市民って飽きっぽいっす(>_<)

設置当初は数点だけ寂しく展示してあったんですが、フラミンゴパラダイス春光からも在庫を移動して
多数のダーツや消耗品を選べるようになりました。こちらだけで各種揃えることも可能。

キャッツアイミュンヘン大橋店

カラオケ受付けカウンターと各部屋の間にある通路に無理矢理設けた感じのダーツスペースで、
2台設置されています。椅子も置かれていますが、カラオケの受付け順番待ちが常時座っていて
ダーツをやる人が座れる機会がなかなかありません。後ろを常に人が行き来してるし…
ダーツコーナーとしては本当に”設置しただけ”的な感じだと思います。

ダーツや各種パーツはいくつか置かれていますが、そのショーケースがなんと
受付けカウンターの奥！！見るだけでも店員に許可を取れと？
てことで、こちらは詳しく調べていません。

※今後の更新予定店舗

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